アニメシャドウバースでカードを振り返る #03「超天才の策略」
今週もクイズシャドウバースの振り返りの時間です。
今回はウィッチメインなのもあって結構現役のカードが多い。か?
遊戯王セブンスはヒロイン回!相変わらずみんなかわいい。
00:00 3話サムネ用「流浪の傭兵」
左から、アニメでの登場時間、場面の題、出てきたカード名となります。
これからこんな感じに書いていきますよという例題です。
今回は3コストからこいつ!誰?????
何にしようかなとベーシックカード開いたら見つけました。思い出はない。
ニュートラルの3コストベーシック、大抵3/3/2バニラ(ないし、それに準じたスタッツカード)がある説。
というわけで自分のわかる範囲で調べた結果、ライバルズには3/4/3が、ウォーブレには3/3/2がいて、ハースストーンには・・・いない!いなかった。
そもそもハースだと3/4/3が結構珍しい可能性がある。
2/3/2はいたから、2コストのこの辺は流石に全部にありますね・・・
次回、4コスト編。
01:30 モブクラッシャー「リヴァイアサン」
ドラゴン特有のでかいやつ。
こいつはプリズンドラゴンのようなデメリット。
あんまり見た覚えは・・・でかいだけだしなぁ・・・
「波濤のプレシオサウルス」ではない。
ドラゴン、海の化け物シリーズが流石に多い。
04:25 ざっくりカットの1シーン「古き魔術師・レヴィ」「レヴィオンヴァンガード・ジェノ」
ざっくりカットされた中に登場。そうか、レヴィか・・・
この2体なのはレヴィ繋がりでそうしたとかありそう。
というか、ジェノってレヴィオンついてないのか・・・悲しい。
レヴィは顔にも撃てるスペルをくれたので強かったですね。
今だと0コストスペルくれても不思議ではないけど。
04:34 でかい「ルーンブレードサモナー」
スペルブーストを重ねただけ大きくなる、ロマン寄りなフォロワー。
「次元の超越」でフィニッシュするにあたって使われたりもあったが、わりかしオーバーキル気味なのと、コストが0になったほうが取り回しがいいことから、「フレイムデストロイヤー」のほうが見た気がしますね。
作中では12点は削ってるので、そのくらいにはなってたらしい。
07:52 1コスト1ドロー「知恵の光」
生涯現役の基本スペル。スペルブーストにはこれがないと始まらない。
他のゲームだと、これにおまけがつくことがほとんどだと思いますが、こっちはスペルブーストの存在が大きい。
たとえ上位互換が出ても、4枚目以降として余裕で採用なので、スペルブーストが現役ならば現役でしょうね。
そんなものをひっくり返すスペル中心のテーマが出てきたら分からないけど・・・うーん。
08:27 3コスト4ダメージ「魔女の雷撃」
当時初の3コストで条件なく4点を出せるスペルカードです。
他にもランダム5点も貰ってるし、その他もろもろで当時のウィッチはダメージ除去が強いイメージですね。
今となっては、クセの強い除去ばっかりって感じですけども。
進化後フォロワーがいるなら1ドローもかなり強力。
のちに、このカードにスペルブーストがついたようなカードである、 「アイシクルランス」が登場した。
08:32 おなじみトークン「クレイゴーレム」
ウィッチお馴染みの2/2トークンフォロワー。
わりかしインパクトがあったからなのか、マスコットキャラになってたって感じがしますね。着ぐるみあるし。
ただ出すだけでなく、変身させるカードとしても出番は多い。
09:32 増える雪だるま「サモンスノー」
最大5体まで場に出るカード。
当時は冥府ウィッチのカードかさまし用とか「魔道の力場」との組み合わせで使われていた気がします。
ただ、エルフ全盛期で「フェアリー」が飛びに飛びまくってたので、「エンジェルバレッジ」などの1点オールがあることもまぁまぁあった気がするし、立場はよくなかったような気がします。
5面しか出せないシャドバといまいち噛み合っていないカードだと思います。
09:11 微妙なトークン「スノーマン」
こっちは1/1。「クレイゴーレム」とは同じウィッチトークン仲間なはずですが、明らかに出番の差が凄い。
一番見たのは「クリスタリア・リリィ」に変身されたときな気がしますね。実質エルフフォロワー。
10:21 未だにメインの2コスダメージ除去「ウィンドブラスト」
当時は2コスト除去も弱かったので、相対的に結構強かったカードです。
ただ、今となっては「炎の握撃」と比べてコストは0にならないし、引いたばかりに使えないのも変わらないし、微妙みたいな感じになっている気がします。
そして、まともに2コスト3点が貰えません!土が絡むとあるんだけど・・・
意図的に除去が弱くされてて悲しくなってきますね。わかるんだけど、それならドラゴンもそうじゃないのか・・・でもそんなもんか。
11:46 2コストがえらい「竜の翼」
2コストでお互いに1点オール。他の1点オールは3コストだったのに対して2コストであることが最大の魅力でした。
まぁそれだけ。一時期はトークンカードとして活躍。
12:38 スペルブーストの為のカード「魔力の蓄積」
初期のスペルブースト戦術を多分支えてたカード。
β版はスペルブーストを持っていて、受けていた分のスペルブーストを乗せるカードだったらしくて、今ならわりと許される・・・か?
最近は流石に悠長すぎてすっかり使われません。
12:46 スペルな2/2「ゴーレムの錬成」
事実上、登場時、手札のカードをスペルブーストするカード。
ベーシックカードであることが幸いして、今でもたまに入っていたり。
ただ最近、断末魔でスペルブーストするユニットを出す2コストスペルがついに出てしまった。
スペルブースト土台戦争は続く。
12:50 現役「炎の握撃」
未だに使われる、単純明快な除去カード。
やはりコストが0になるのが大きく、その上このカード自身がスペルの為、スペルブーストを進められるのが評価されている部分と思います。
でも最初は8コストなのはそれはそうなので、その辺ストレスなんだよなぁ~。スペルブーストカード共通。
12:57 コスト減少は悪い事しかしない 「刃の魔術師」「ベビーウィッチ・エミル」
疾走のおかげで今でも見るやつと、軽いだけのバニラ。
疾走って強いんだなぁ~。
11:33 4コスト進化サイクル「ドラゴンウォーリア」
何気にこのサイクルのカード初めて出ましたね。
ウォリアーではなくウォーリア。
3点は単純ながら強力。なのだが、ドラゴンはPPブーストしてってところだったため、こういうカードを使うとこじゃなかったみたいな印象がなくはない。
15:12 進化後フォロワー指定サイクル「鉄麟の竜人」
こういう条件も色々いたね。
ドラゴンはこういうカードを使うようなところじゃなかったので・・・
しかしこいつ、人感がねぇな。
15:48 今週のオリカ「クロノウィッチ」
進化すると若返るってあたり、進化で絵が変化するシャドウバースのいいところを出しているデザインで好き。
効果もそれに沿っていて、前ターンに破壊されたユニットを場に戻すというもの。
他のオリカと比べたら、比較的今でも使えそうではあるが、進化条件がきついなぁ。
16:34 スペルブーストバニラ「ゲイザー」
バニラ。4コストバニラにスペルブーストをつけると5コストらしい。
地味におかしくね?
ドロシーで引いて出してくださいねと言わんばかりのコスト設定である。
「刃の魔術師」が6コストなのは多分ドロシー考えてだったんだろうな。
当時のスペルブーストコストダウンは今と比べてガバガバだった感じがします。
ドロシーなかったらもっとアレなのできてたかもしれん。
18:40 優秀だった時間稼ぎ「氷像の召喚」「フリーズゴーレム」
1ターンのみだが、5/5守護を置くことができるカード。
ウィッチの時間稼ぎは他クラスよりも働きが大きく、使われていたカードだった気がする。
今となっては、おまけでこのくらいの守護が出たりする。
18:53 重い「フレイムウィッチ」
スペルを使う度とかいう重たい条件のわりにしょぼい人。
スペルブーストと比べて、明らかにきつすぎるんだよな・・・
ただ、ジェムオブフォーチュンだと0コストスペルでいっぱいなので活躍する。
別ルールで救われる結果となった。
19:35 今週のフィニッシュスペル「竜の咆哮」
毎回毎回、この場面を突破して勝ちだ!からのなんかスペルドローですね。
場の攻撃力を参照する系カードもドラゴンにはありましたね。
ただ、こういうカードって大抵勝っているときにしか使えないから、よっぽどじゃないと使われないんですよね・・・
「白刃の剣舞」は割とよっぽどだったカードである。1体選択よりバラマキが強いんだ。
終わりに
カード1枚1枚で書くのしんどすぎる・・・!
しんどい。
来週はやっとイグニスドラゴン叩きつけ以外の展開が見れそうです。